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自然治癒のポイント

頚椎ヘルニアは基本的に自然治癒が可能とされています。ですので、余程重症化している場合でないならば、保存療法という方法で様子や経過を確認しつつ治療を進めていくことが可能です。

頚椎ヘルニアの痛みが強いとされる急性期の絶対安静と適切なリハビリ、治療期間は出来るだけ安静にすることを心がけ、無理をしないというこれらのサイクルを続けることによって、時間はかかりますが、比較的安全に頚椎ヘルニアは治癒されていきます。

頚椎ヘルニアの患者のうち約8割程度の方は保存療法による自然治癒を選び日常生活の中で治療を行っています。と言っても全くの処置をしないで放置しておくということではないので、病院やその他の医療施設で症状の緩和のための治療を受けることも当然多々あります。

温熱療法や電気療法、牽引や整体、他にも鍼灸など、頚椎ヘルニアには様々な治療法があり、これらは一度や二度で完治する治療法というわけではないので、あくまでも頚椎ヘルニアの症状を緩和させ自然治癒がしやすいように体の状態を整えるというものです。

保存療法などにより体の自然治癒力を利用して頚椎ヘルニアの治療を行う場合、軽度の症状しか出ていない段階だと半年程度で完治することも可能ですが、頚椎ヘルニアの症状が進行している際には、完治までの時間も自ずと延びてしまいます。

しかし、手術が必要な程、頚椎ヘルニアの進行が進み重症化している場合には障害症状が表れていることもあるので、保存療法による自然治癒は難しいかもしれません。

自然治癒での頚椎ヘルニアの治療をするということは多少の痛みと付き合わなくてはいけませんが、入院期間などは特に必要なく、日常生活の中で治療していけるというのが患者に選ばれる一番の理由となっているのでしょう。

出来るだけ治療期間は安静にしていることが条件なため、治療を始めたばかりの時はいつも出来ていたことが出来ないという行動に制限がかかるので治療に対する辛さやストレスを感じることもありますが、やはり自分の日常を崩したくないという観点から自然治癒を望む患者が多いようです。