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薬膳料理の効果

薬膳と言っても、最近は薬くさいというイメージも払拭され、とても美味しいものを出す薬膳のお店も増えていますが、薬膳とは、中医学にある理論に基づいて作られるものであるという定義があります。

またこの中医学には、整体観念と弁証論治という大きな柱がありますが、季節や精神のバランスを取りながら、体質や体調などを考えて食材や調理の仕方をアレンジするものが薬膳であると言えます。

最近では、西洋医学の代替療法としての薬膳やハーブ、またそれらを使用したフィトセラピーなどのセラピーが注目されています。

漢方でも、フィトセラピーでも、薬草に含まれている成分が医学的に高い価値を持っていると言われ、薬草の香りや成分の機能性の高さは色々な方面で価値があるとされています。

薬膳料理を作る場合、摂る方の体質や改善のテーマに合わせた食材を選ぶことがまず重要です。調理方法をうまく考えることによって、より効果の高い薬効を引き出すことができます。

薬膳の代表的な形式が、スープにする料理です。食材の効能が溶けやすく、また逃しにくいため、スープは薬膳の基本でもあります。

主には肉や野菜などと一緒に煮込み、血液を補って体を温めてくれる当帰と羊肉のスープや、利尿によいとされる冬瓜としょうがのスープなどが代表的です。

粥料理も薬膳の定番です。米や麦、アワなどに生薬や様々な食材をあわせ、風邪のときにも用いられるように胃腸にはやさしく、消化もしやすいのがお粥のいいところです。

また日本人には馴染みやすいもので、病院の食事としても有名です。下痢をストップさせたり、消化を助けるのが山芋粥です。

また解毒作用、アトピーにも効果がある緑豆とはと麦のお粥などがあります。またジュースにして飲む薬膳も人気があります。

普段飲んでいる方も多いものですが、夏バテを予防したり解熱効果のあるすいかのスムージーや、疲労回復にはもってこいのレモンジュースなど、過熱せずに、新鮮なものを搾るだけで簡単に作ることができます。

また、酢しょうがでダイエットすることもおすすめなので、興味のある方はぜひ取り入れてみてください。