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スポーツと鍼灸

椎間板ヘルニアは、多くのスポーツ選手が悩む病気のうちの1つです。ヘルニアとは、脱出を意味します。体内での場合は、ある臓器や組織が、元の場所が居所が悪くなって飛び出してしまったり、移動してしまった状態です。

スポーツ選手の場合でも、椎間板ヘルニアがもっとも発症しやすいのが、腰椎の4番目と5番目の間にある椎間板です。

スポーツ選手が椎間板ヘルニアになると手術を勧められることが多くありますが、椎間板ヘルニアは手術を受けなくても治すことができると言われています。

鍼灸もその一つと言われ、鍼灸における椎間板ヘルニアの治療のポイントは、トレーニングを休むことなくできる方法を選択することです。存分な力を発揮できずに競技は休まなければならなくても、トレーニングを継続させることが選手生命の維持のためには不可欠です。

また、技術を衰えさせることを避けるのも重要ですが、椎間板ヘルニア治療の上で大切な腰周りの筋肉のトレーニングを継続させるためにも、この方法は有効です。

鍼灸では、外科では痛みが取れなかった、という動機を持って椎間板ヘルニア治療を受ける患者さんがもっとも多く、代替医療としての歴史は長いですが、この技術にスポーツ医学の観点からの技術を加えることで、より効果的な治療をすることができます。

日本人ばかりでなく、外国人の方も多くが障害部の改善に役立て、トレーニングや競技を続行させています。

一般の方、つまり激しいスポーツ選手のようにトレーニングを継続させる必要が無い方の場合は、特に鍼灸を選ばなくても改善させることができますが、痛みが強すぎる傾向がある場合は、日常生活を向上させるために受けるのもよいと思います。

鍼灸においても、椎間板ヘルニアの基本治療法は自然消滅をもくろむ保存療法です。改善するためにはまず、安静にすることが必要なケースも出てきますが、より早い改善を目指す場合に適しています。

スポーツ選手の椎間板ヘルニアの原因は一般の方の原因とほぼ変わりありませんので、症状によっては適用できないということも無いと言えます。